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いよいよ明日は完成(かも)。といっても。武器類(ナイフ・トマホーク・バズーカ)などは全く手をつけていないので 艤装未完了の状態だけど、天文学的手間をかけたこの弐号機ももうすぐ完成で、感慨深いね。 ニードル・ガン・ランチャーは四号機(キットは参号機)では再現しない予定。左肩のナイフホルダーは部品取りの パーツを利用して開閉差し替えにして、ラインのきれいな状態を出したい。本命は四号機? ところで、エヴァンゲリオンクロニクル15号で肩の武器庫の外側ベイが緩着陸用の(※)固体燃料ロケットとして画像が UPされてるけど、どう考えても換装オプション以外の解釈は無理があるね。ナイフ格納の上で固体燃料ロケットを 同スペースに格納なんて無理だから・・・ ※ 制御が難しく左右の推力をそろえるのが難しい。一度噴射したら途中で止められないので使いきりとなる。 |
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2007年1月30日(火曜) 2月11日の展示会まであまり日数がないのに。ニードル・ガンのベイのドアがあまりに薄くてスジ彫り出来ない。 無理してケガキすると薄い皮膜を突き破って穴が開いてしまう。 エポキシパテや、アルテコなどいろいろ試したけど、無駄に1週間を過ごして、ようやくプラ板で外装を覆うことで ディティールとする方法に落ち着く。 やはり無可動にした場合に比べて。面取りが均一が幾分失われるのは仕方がないかな。 プロポーション重視の無可動版と差し替えする人がいるのも納得。 |
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2007年1月5日(金曜日) 残業で遅くなっても最低限の作業はした。 肩武器庫基部は、ニードルガンやナイフホルダーの可動構造再現の為、厚みが増している。 このままでは肩武器庫の厚みと、腕のヒレ(腕を保護し、時として切りつける武器にも使えるガードフィン?) の厚みが設定と違うし、またプロポーション的にも黄金率とならない。 写真のようにリューター(東洋アソシエイツ HP-150)で削りだした! |
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2006年12月2日(土曜日) 休日出勤の疲れで起きたのが午後1時少し前。思ったよりダメージが大きかった。 肩のニードルガン・ランチャーが表面処理以外はほぼ完成したのでUPしとく。 あまりに作業がしんどいので、今後製作予定の参号機では、ここはギミック無しでプロポーション 重視でそのまま製作予定! ダンナーも強引に巻き込んで、ミゾ切りさせた。(作業させた部分の交換条件はヒミツ!) (それでも超合金魂や、魂スペックよりは、内部構造付き肩武器庫としてはプロポーションは良い) 年末年始の休みはどこも親戚周りはしない予定なので、弐号機本体(デカールなど擬装除く)を完成 させて、零号機(黄色試作機)→春辺りから参号機又は四号機(どっちにするか悩んでる)製作予定! |
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2006年11月25日(土曜日) 私が仕事に出ている間、ダンナーにランチャー内部の再工作を、お願いした。(20時帰宅なので) 今回のランチャー基部3.2角棒削りだしで、エッジが甘かったのを今回は、2.5mm角棒を7本並ぶ形に オフセットして作り直した。 左側は、形状実証モデルでスケールは考えていない。 |
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ニードル・ガン・ランチャー画像。 実際には弐号機以降特有の装備のはずだけど、なぜがPGエヴァ初号は ニードル・ガンランチャーが装備状態。 当初は内臓電源の電池のはず?だったのが、この装備のおかげで、場所を取られて、機体各部に分散配置されて、 弐号機以降の機体の稼動時間は、幾分初号機に見劣り するものになったとかいう話があるけど。 |
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2006年10月7日(土曜日) ガン・ランチャーの基部の製作(ディティールは後日) ポリキャップの軸がそのままランチャー基部の固定を兼ねていて、 塗装後のアトハメ加工を可能としました。 素材はエバーグリーン平棒(58EG18):4.8 幅×3.2厚(6本入):市場価格480円〜300円 タミヤのより、種類も材質の品質も良く、削り易平面や直角も出しやすいのでオススメ! 那覇市曙町は、ラジコンショップ「 トップラン」でお買い物 1:エバーグリーン平棒(58EG18):4.8 幅×3.2厚(6本入):300円 2:シリウス ブラシエイド(使える筆の塗料落し:420円 (詳細は下記URL)http://www.orionmodels.co.jp/other/tool/sir009.html 3:タミヤ クラフトツール ピンセットペンチ(1700円) 特に2は、これ1本さえあれば、筆洗いシンナー不要なくらい使える感じでおすすめ!! |
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10月6日(金) 私は目が悪いので、ゴーダンナーに御願いして手伝ってもらったニードルガン射出部リンク機構。 側面パネルのヒンジ配置が千鳥配置(ダンナー曰く、タイガー戦車の転輪を想いだせとのこと) <レシピ> (ジョイント:コトブキヤ・ダブルジョイントSを使用・ヒンジ基部の柱はナイフホルダーの製作記事や零号機改の記事を参照。) 1:カバーの底面が基準面となっているので、これを基準に垂直線を厳密に出す。 (最初の垂直線が出ていないと、三次元運動する際にきれいな曲線が出ないので、前上がりや前下がりに傾く) 2:垂直線に合わせてヒンジを取り付ける柱を立てる。 (ポリキャップを刺して、真ちゅう線を刺しながら仮組み。中間ヒンジ・カバー、ランチャーの位置あわせ、クリアランスを出しながら) 3:エバーグリーンの2.5mm丸棒をヒンジとして、ロッドが平行移動する位置をケガキ針などで調整しながら開ける。 (失敗したらプラ棒ごとデザインナイフできり飛ばしてやり直し出来るが、強度が落ちるので。なるべく1回で) 4:ヒンジ位置を 「(○ ○)」形状のポリキャップに、1mm真鍮線を実際に刺して、位置を決める。 位置出しをしたら、ピンバイス0.6mm(位置決め)→1.0mmドリルで本孔を開けるが、ヒンジと「(○ ○)」 を串刺しにしながら位置出しをする。 本当は、精密レーザー発震機などで垂直や平行をいっぺんに出せれば苦労はないけど、元ヒタチ関係者在宅とはいえ、 そんな高級な測定器のない我が家では、ゼイタクはいえない。 |
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2006年3月1日 カバー類のパーツ幅をが増した分、肩パーツ基部も増し工作。 地味だけど大事な工作。平滑面が増えて接着が確実になるメリットあり。 |
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2006年2月18日ニードル・ガン装備の仮組み パーツ幅が足りないので、プラ板で幅増しバンダイにパーフェクトグレードのニードルガン射出口注文してスライド水平開閉システムを 組み込み! |
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2006年2月4日(土)、 弐号機右肩のニードルガン・ランチャーの製作を始める バンダイのパーフェクト・グレード(PG)エヴァンゲリオン初号機のニードル・ガン・ランチャーの 射出口のパーツ(H-5)を部品請求、届くまでの間に、スライド機構などを作ってしまうことにした。 一応自作してみたのが、白いプラ板の部分先端にあるニードル射出穴。(千鳥5個+両タ端が各々1個の7個)。 PG初号の該当肩パネルの厚みが、「壮絶技巧」よりかなりあるために、加工が必要とはなるものの、 やっぱりこういうパーツはメーカ製のパーツを流用したほうが早い。 ちなみに、PGの肩武器庫パネルは大きさ(大きい)も、テーパーも(水平)も、厚みも(ブ厚い)違うために、 こちらまで流用するのはちょっと無理みたい・・・それにしてもバンダイPGは結局初号以外は出なかった。 せめて、零号(改だけでも可)、弐号くらいは出して欲しかった。 ![]() |
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2006年8月24日 ついに、肩の武器庫のシステムが組みあがる。強度維持と軽め穴の整合性、ポリキャップの固定方法や、 強度維持(二重関節を半分に割らないといけない)など難問が続出したけど、ようやく形になってきた。 ちなみに、去年の零号機改の同じ部分を作成した日付を調べてみると、2005年10月3日(月曜)で 1か月半早く同じ工作スケジュール位置に到達したことになる。 もちろん駆動機構は前回の反省点を踏まえて改良されている。 多少ポリキャップ貫通部露出など多少見栄えは悪くなったが、ナイフホルダーで隠れるので、それ以外の 利点のほうが大きい! |
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2006年1月29日(日)、零号機の例を生かして。肩武器庫のパネルを製作。 零号機のパネルをスキャナで取り込み、実寸大にして0.3mmプラ板に貼り、これをガイドとして、鉛筆でトレース、ケガキ針、Pカッターとすすむ。切り離す前の段階で打ち抜きポンチや、ピンバイスで軽め穴を開けるのを忘れないように。 基本的には零号機と全く同じ構造っていうか、おそらく弐号機の予備パーツを流用して零号機を改修したはずなので、同じでないといけないはず。ただし、特殊装備に対応していない零号機と違って、弐号は、当初から特殊装備を前提に設計されてるので、肩パネルはD型装備用のラッチとかを考慮してあり、零号のは、使用しない、「その特殊装備対応部分」にフタをしてあるという程度の違いは再現してる。 |
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