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2006年12月19日(火) HP150の到着によって脚部のインテーク彫りこみを作り直した。 脚部インテークを東洋アソシエイツ社製の新兵器(?)HP-150で彫り直し、コトブキヤ 「ダクトノズル」の 中サイズのものを埋め込んで処置 。 さすがに高級品だけあって低速〜高速の回転範囲の幅が広いし、精度が出るし、鉛筆のように持つこと出来て、 女の手にも馴染んで負担が少なくて助かる〜 ![]() |
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2006年11月15日(水) 朝から大雨のため、気分転換に「参号機」の観音開きハッチを工作しようと思った・・・・ら、なんと!! 零号機と同じワンピース一体型のエントリープラグカバーだった!! 弐号機より後発の発売(開発は知らないけど)のはずの参号機がなぜに旧型ハッチ?? 零号機はまだ設定の穴があった ので、旧型ハッチでも納得できないこともないけど、参号機は「プロダクション・モデル」かつ日本国外の建造なので、どう考えても 観音開きでないとおかしい。(各種設定でも旧型ハッチと解釈する余地はない) 当初は、参号機にヒンジ溝が無いので、部品取り用の弐号機の部品を流用しようかと思ったけど、塗装はがれ時のカラーキャストの黒地を 活かしたい!! というわけで、参号機の機体後部に観音開き用のヒンジの溝をリューターで彫りこみ、純粋に最低限必要なドア2枚のみを弐号機の部品取リ ストックから流用することにした。 結果として、現物あわせで位置調整をするため、キットのままの弐号機の同部分の工作よりパーツ精度がよくなるという皮肉な結果に・・・ |
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2006年11月13日(月) 靴部接着面の製作・・・思ったより大変! 注意!ソフビ黒ゴム部は、切り取りラインにそってきっちりと切ってしまうと、収縮で合わなくなってパーツをだめにする。 私はこれで足底ゴム部を1個ダメにしてしまい、別項で書いたとおり部品取りの為に「壮絶技巧弐号」をもう1個買うはめ になってしまった。 コトブキヤは2006年3月で壮絶技巧の部品工場を閉鎖したので部品注文は出来なくなったので、心配なら、これから 製作する号機のキットをもう1個、または壮絶技巧の「初号機以外の」キットをもう1個部品取りのために用意しておくと 安心! (部品形状に問題や欠陥のある初号機だけは止めておくこと。詳細は零号機の腕編で詳述) A:かかと部 1:ゴム(PVC部)の接着面とポリ部品の接着面をペーパ^掛け、または離型剤落としで荒らして、かつ離型剤を落としておく。 (ガイアノーツのツールウオッシュでもよいが、やりすぎるとパーツをだめにする) 2:足部ゴム部(PVC)の切れ目を基準に、かかと部を接着。ゴム部の反力の負けないようしっかり抑えながら、瞬間接着剤 で固定 ※(100円ショップのツリロン瞬間接着剤などでは、接着部に柔軟性が無く、割れてしまい、うまくいかなかった。 今回人柱でソフビを1組ダメにした結果、アルテコ「CA-04」低白化タイプ安全な接着に成功した。) 3:かかと先端ゴム部は説明書には説明が無いけど、かかと先端部を約45度程度(たるんだ分)を切り落とさないと、 かかと装甲の丸みの部分のゴム部が余ってきちんと接着出来ない。 4:そのままだと接着剤が乾かないうちにゴムの反力でPVCがはがれてくるので、ある程度固着化するまで、接着剤がつかない ような位置にヘラ(ボンドなどで使うポリポロビレンのもの)などで、抑えながら待つ。 ※零号機の場合はかかと部からいきなりピンを打って固定してゴム反力に負けないようにした。 ![]() B:つま先部 そのまま接着すればよいので問題は無い。 ※全般的にいえることは、問題はほとんど「かかと部」に集中している。 塗装後にしか作業が出来ないため、極力接着剤がはみださないように気をつけること、接着剤が ゴムの反力に負けなくなるまで抑えること(その意味でシアノクリレート以外の溶剤系接着剤は不向きでみたい。) ちなみに細心の注意を払っても「土踏まず」部はゴム(PVC)の戻りで接着剤のはみ出しがわずかばかり発生する。 この部分は400番くらいのペーパーで慎重に削って落とすこと。 |
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11月8日(水) 一見アヒルを思い出させる配色だけど、塗装をした。エントリープラグカバーヒンジは金属板切り出しで作り直すかもしれない。 (後ろにみえてる0.2mmアルミ板がそう・・・) |
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11月1日(水) エッジ出しは端面だけはプラ板を使ってみた。 パテだとエッジが出ないので・・・・プラ板部だけを丁寧に削っていく。 |
10月22日(日) ようやく脚がカタチになってきた。 本体前後を接着するとスキマだらけで全く合わないので、上下の位置のみを 基準にあわせて接着(スキマ埋めにエポキシ系)。その後、エポキシパテで 大まかな盛り付けをしたあと、アルテコで細かいエッジを出していく。 あまりにしんどいので、次からはプラ板を増加装甲のようにして前面を形成、 曲面をアルテコで出そうと思っている。 |
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塗装のマスキングにはサランラップを関節組み込み時に挟み、塗装後に引き抜く形に・・・後ハメ加工 できない構造というか、無理にすると強度が落ちるような関節なので、強度維持を優先した。 |
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2006年10月22日 鳥のささみみたいだけど、サフェーサー仕上げの状況! |
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8月21日 1:大腿部の左右が全く合わない、ポリキャップ穴の位置が合わないので、ポリキャプ穴位置を合わせると、 今度は左右大腿部ずれる。 2:左右の接着安全マージンが狭い。ゴムパーツとのスキマがほとんど無いのでリュータで穴空く寸前まで削る。 (1回穴開いて埋めました) |
2005年10月15日(土) TVアニメ「BLOOD+」を見ながら、弐号機のインテイク開孔に掛かる。 この結果は当然先行者(?)として、先に約60パーセント工程の進んでいる零号機改(青)にも適用予定。 内部の磨きの手間を考えて、インテイク内部はアルミ テープを貼って表面処理とした。 なお、スケールを考えMSGのメッシュプレートを使用 |
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