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頭部

2006年12月7日(木)

愛用のミツトモ製作所の RELIEF の無段階変速 ミニグラインダー 30712がついに寿命に!
仕方ないので、東洋アソシエイツ の 「HP-150」に更新することにした。http://www.hi-k.co.jp/tool/router/hp-150.html 1万5千円強・・・・痛いなあ・・・予定していたブラと、オニューのシルクのショーツの注文を2枚に減らした・・・・しんどいなあ


2006年12月5日(水曜日)

こりもせず、あめ色塗装が機体の各部と色調が合わなかったのでやりなおした。
しんどかった。
2006年11月26日(日曜日)

朝の「E」時から20時まで休日出勤でコキ使われてヘトヘトだけど、
意地で1工程だけ作業をした。

弐号機の胸から喉部にかけてのアーマープレート

サフェーサー下地 → ガイアカラーブライトシルバー → クレオスクリアーレッドにオレンジを
少し混ぜたもの → ごくわずかにクリアーブルーで、赤の捕色の紫として加えた。

零号機改の写真とくらべてみてほしい。
可能なら後日水性ホビーカラーのクリアーレッドの独特の艶を利用してコートするかも?
2006年11月17日(金曜日)

今日は休日、とはいえ病院へ行って検査でへとへと(そう、私もトシなのよ〜)になった後で、
やっぱりあきらめきれず、弐号機の金属スリーブ化にとりかかる。
といっても、私自身は婦人科で振り回されてほとんど倒れていたので、ダンナーが参号機と同様の作業をした。
真ちゅう線とパイプを使うのは、粘りで摺動(しゅうどう)抵抗をもってドアが安定して滑動するようにするため。

ダンナーは2mm真ちゅうパイプ(内径)と、同じ直径の真ちゅう線、ドアヒンジに1mm真ちゅうで男らしい??豪快なつくり
なのが特徴。とりあえず比較してみてください。
一見エバーグリーンのプラパイプ・スリーブ(←2006年11月11日へ)より見栄えは悪いですが、動作は確実で強度も出ます。
2006年11月16日(木)帰宅後
弐号機より進化した、金属スリーブによる工作。時間があれば、弐号機もこの方法でやりなおしたい!
2006年11月15日

胸部装甲板の塗装。塗装膜が持っていかれてやりなおしてしまった。
まだ表面の艶だしや修正はまだ。
黄色部分は当初、金地の上から、重ねる方式でいこうとしたけど、発色が悪いので、
結局一度塗装を落として、白地でやりなおすことに。
2006年11月11日(土曜)

観音開きのエントリー部ドアは、当然弐号機以降の仕様。
ちなみに弐号機の部品を使って観音開きになったはずの「零号改」(青)の壮絶技巧の
同部分は、なぜか旧零号機(黄)と同じ構造になっている。
けれども、零号機(改)編では,この観音開きドアの為だけに、弐号機や参号機を部品取り
の為だけに購入する気力なんて高価な為に出来るはずがないので、脳内補完で、
零号機改(青)が修理時に使った部品のうち、コクピット八ハッチは損傷が少なく、そのまま使った、または初号などの予備部品があったので旧部品を使ったと解釈してそのままと
した。だから、観音開きハッチの処理は、この弐号機が初めてとなる。

ヒンジの回転部軸がレジンの窪みで直接回転させる構造のため、ガタつきが出て、ドア
が、後部の舟形シリンダー作動ブロックときれいに合わない。
この径に適合する真ちゅうパイプが無いので、エバーグリーンのプラパイプ(内径1.2mm相当)でスリーブを作る。当然、スリーブが入る部分はリューターでくりぬいてやらないといけない。
エントリープラグとの位置関係に注意! すでにスリーブを接着しないといけないため、
ハッチドア部の塗装後組み付けは出来ないので、マスキングして小口径ハンドピースで
吹きつけするほかなない。強度維持を優先した結果だけど、やはりしんどいね。
横から見たところ、舟形ブロックカバーを上下させるギヤ付シリンダー部のレジンダボは
全然使えない(すぐ折れる)ので、当然真ちゅう線に置き換える・エントリープラグ挿入口
の円形ハッチの軸の真ちゅう線の固定方法はきちんとしたキャップを作るのはサイズ的に
しんどいので、サイズ内径をきつめにするか、ゼリー状瞬間接着剤で玉部を作るかして抜け防止とする。
11月10日 ドアヒンジのはんだ付けおよび、曲率の修正。実際ヒンジは直線だと
全開できず、半開きで止まってします。
だからといって曲率を大きくとりすぎると、エントリープラグ挿入口の縁にぶつかって
閉じなくなってしまうため、この割合の決定には9日以上の時間が掛かった。
(9日→2時間/10日→4時間あまり)
ドアヒンジの曲がり具合に注意!大きすぎると干渉で閉じなくなる。直線に近づきすぎれば今度は開かなくなる!!
内部構造物(エントリプラグ挿入口の付近構造物に注意!これにシンジが干渉して閉じなくなったり、全開出来なくなるので、曲率が大事!
11月9日、職場から帰宅後、エントリープラグドアのヒンジ(カラーレジン製)が割れかかっ
ているのに気づく。急きょ部品取りに使っているもう1個の弐号機キットのドアのパーツを
もってくるけど、いずれ割れてしまうのには変わりないと金属製で置き換えることに。

1:1mm真ちゅう線またはパイプにピンバイスで0.8mmの穴を開ける。
(いきなりではなく最初は0.5mmであたりをつけて)
2:0.8mmの真ちゅう線を、オリジナルのレジンヒンジのカーブに合わせたΩ型治具でカーブをつけ、
差込み勘合を「きつめ」に差し込み物理接合(不安ならはんだ付け併用。ただし控えめに)

※ピンバイスは金属に穴を開けるので傷みが早いので覚悟すること。
組み付けた状態の参考図
1月5日:(月)振替休日

腹部装甲板は、表面処理を完璧にした後で、まず
1:ロックペイントの「プライマー・サーフェサーグレー」420mlを軽く吹く。
2:そしてガイアカラーの「スターブライトシルバー メタリック」で下地塗装
3:EC15 エヴァライトグリーン(1)を控えめにエアブラシでかけて下地の銀を生かす
という方向ですすめました。
零号機工作編ではお見せできなかった胸部装甲板。弐号機のものをもとに解説します。
コトブキヤの壮絶技巧のものはバンダイ製品に較べ、繊細なモールドで好感が持てますが
いかんせん、装甲板同士の密度は少なすぎて、ラテックス風黒ゴム風味の素体インナー
スーツとの間で黒地が目立つ感は否めません。
全体的に、設定画より細めの動画での描かれ方に近い気がしますが、これはこれでいくの
も手かも?
せっかく水曜日まで連休取れたので、一気に塗装したい気持ちを「ぐっとこらえて」今日は
下ごしらえ。サフェーサーでどうせ埋まる可能性のあるラインを、長谷川のツールで彫刻し
なおし、ピンバイスで穴を一段深くします。
サフェーサー吹いた状態。細かい気泡を消すのが大変!