頭部

2007年 2月17日(土)

あいにくの雨。展示会に間に合わせて塗装むらのあるナイフ類を、リベンジ開始!塗装ムラをペーパーでならしてエアブラシで再塗装予定。
金属の刀身部分は、モデラーズの金属箔「メタルック」を貼った上で、メタルカラーで塗装。
でも本当は、オルファのXB−147のホルダーをバラしてそのまま使えるかもしれない。
本当に手を切ってしまいそうなので思案中。
m 下は雨期(?)の間少しずつ作業しようと思っているドール。
塗装が瞳と肩アーマー位で大半がミシンとの格闘になりそう
オルファロータリカッターSが写真の皮革用接着剤の下で眠ってる・・・
ロンギヌスの槍」の温度変化による、しなり及び経年劣化による屈曲防止対策を実施。
リューターでミゾを彫って、1mmのしんちゅう線を根本まで埋め込んで、アルテコで埋める。

いわゆる「骨を通す」って作業。言葉より写真を見てもらったほうが早いかな?
零号機のときは、熱を加えたり、1本真ちゅうを通す困難さから途中で折れたり苦労したけど
、なんのことはないです、溝を彫って埋めればよかったという「コロンブスの卵」な解決方法。
先にも書いたけど、コトブキヤさん、せっかくエヴァの新作映画「REBUILD OF EVANGELION」
来年から公開始まるいうのに、金型・シリコン型廃棄とはもったいない!!
同じキットを買って部品を流用する共食い整備は、部品注文(〜3000円)より割高(中古で7000円〜)
だけど仕方が無いよね。
4月18日・・ロンギヌスの現況。プラ板補強後、ポリパテ盛って削りだし。
おそらくポーズ固定ではしなってくるものと思うけど、一時的に構える分には差し支えない程度にはなった。
某巨大掲示板の素晴らしき殿方の助言の通り、本当は金属で作り直すのがベスト。
でも、冶金技術でバーナーなど使って完遂できる自信がないときはいさぎよくしキットを活かした方が良い。
4月4日・・・総務のお仕事特有の異動関係の仕事の忙しさもあってこんなに遅くなってしまった。
ロンギヌスの槍のレジン曲がり対策に中央部の真ちゅう線を通した。

あまりに細いので苦労する。ミゾを彫って、それなりの長さの真ちゅう線を埋め込むことも考えたけど、仕上げ上の経年劣化が怖いのでヤメにした。
プラ板を長柵形状に切って3面に貼って歪み変形対策。
1月15日バンド結束作業はまだだけど、N2爆雷を持った手
と電源プラグが完成!
2005年2月12日(月曜)
N2爆雷のポリパテ部を平らにならす。


1:まず、なるべく水平の出る木版や鉄板を用意して、赤マジックを○部に塗る。

2:ペーパ(400−600番)を鉄板の上に両面テープで固定し、上下に一直線に数回、
次に90度回して同様にヤスる。(円を描くように回しながらヤスると、

直が出ないため)
3:削り残しが「」で残った部分が水平が出ていない部分になるので、ヒケの程度を見ながら
瞬着やアルテコで修正しながら、再び
マジックを塗って同様の作業を繰り返す。

4:
の部分が残らなくなれば水平は出ている。
2005年12月8日(木曜)頭部を削りすぎて失敗しそうな予感がしたため、コトブキヤにA-1パーツを注文
頭部はお休みしてN2爆雷の製作にどう考えても握力だけでこのドラムを持てそうにないので、持ち手(拘束バンド)を作ることにした。これなら応急で製作したというカンジを活かせる。
2005年10月31日(月)ライフルは銃身の中心線が合わず、またパーティングラインがモールドとして扱われているもののかなり大きい隙間が開くので、いずれも泣く泣く作り直した。本当は銃身にはマズルスリットが入っているのだが、この材質だと穴あけがしんどい。
無理にスリットを作ってもきれいに出ないので、水冷ということにしてこのまま行こうかと思案中。1.2mmなので1/200なら口径は24cm。大きさ的に水冷ジャケットを仕込むスペースは充分ある。
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