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2月12日(月曜日) ついに完成!! 金曜日の9日からほとんどわずかしか眠らず、寒さの中、ベランダで突貫工事! クラブ「模遊美」の展示会というかせがなければ絶対完成しなかった。 寒さのあまり、ウェーブ・スーパーエアブラシアドヴァンス03を、塗装後の洗浄時に針で傷つけてしまい、 その次にブログ・カッターナイフの刀身の銀塗装時にいきなり金属疲労破断して、里見デザインでの、針とノズルの注文 でタイ米じゃなかった大枚(ノズル1260円+針556円+送料1260円の合計5,040円)はたいてしまったり、肩武器庫基部 のAPU(補助電源&動力装置)カプラーのマイナスモールド(コトブキヤ MSG:P-101/マイナスモールド)を 彼方へ切りとばしてあわてて買いに行ったので、自宅で撮影できなかった 総製作時間延べ492時間(零号機改のときは約426時間)キット&必要な工具(高周波バイス)含めた開発費の初期投資込みの 総製作費13万2856円 (零号機のときは4万5千円位) 1か月はエヴァと離れたいから(次は黄色零号&四号機)気分転換にカスタムドール「エミリア・ジーナス」でも造りますね。 仕上がりも同じスキルで作ればバンダイのほうが絶対きれいに仕上がるのもわかってたし、それをわかった上で、敢えて ガレージキットを選んだのは、それなりに得るものがあるからで後悔はしていない・・・ ちなみに工具とかは今後も利用出来るので、開発費というか、工具やテンプレート、別売りポリキャップなど 初期投資を純粋に引いた制作費は4万7千円くらいだと思う。(塗料・パテ・プラ板などのストレート組みでの必要な資材込み) 肩のニードル・ガンの再現をあきらめたら、多分もう2か月早く2006年内に完成して、費用も2万円は安くあがったはず。 いちいち家計簿つけてるから数字でるのだけど、まさに天文学的費用TP14年の歳月を投じた実物エヴァシリーズに劣らない労力だった。 写真映えが悪い、姿勢(ポ−ジング)が今イチとのみなさんの意見があったので、展示会が終わったら、コンパウンド磨き。撮影をやり直して 再度アップロードします。 弐号機のエヴァ・ウィキペディア解説 零号機のエヴァ・ウィキペデイア解説 |
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上の画像は生体の眼をセンサーアイ(カメラ)で覆った通常の状態! (4つの目が特徴的な頭部は、補助光学カメラと電磁波センサーを各4つ備えている。) 書かないと判らないと思うので書いておく。 下の画像は非常時に展開する、頭部前面の上下2ヶ所のカバーが上下に開き、 生体の眼がむき出しになった状態。 |
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今回の売りのニードルガン。詳細は最下部に・・・ | |
フィギュアよろしく、足基部の底面積が小さいエヴァシリーズは、ドールスタンドがないとたやすく転倒してしまうので注意!! | |
武器庫の注意書きはなぜか日本語中心。本体は、英語&ドイツ語表記のエヴァデカール。 思うに武器庫ほか肩のユニットは日本で製造してドイツで完成した本体と組み合わせたという 設定なのかも? |
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昨年2006年1月下旬に完成した零号機。今回の展示会にあわせてお色直し。弐号機との統一を意図して デカールも貼りなおしが一部ある。後は経年劣化を修正。 |
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肩武器庫基部の「APU(補助電源&動力装置)のカプラーの「マイナスモールド」は、コトブキヤ MSG:P-101/マイナスモールドを使用。彼方へ切りとばしてあわてて買いに行ったりした。 |
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ニードル・ランチャー画像。 実際には弐号機以降特有の装備のはず だけど, なぜがPGエヴァ初号はニードガンランチャーが装備状態。 (内臓電源電池のはず?) |
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展示会での展示状況 | |