フレーム表示に戻る 左のロゴをクリックすれば、機体各部の工程報告の索引フレーム
に復帰します!

頭部

2007年1月4日
 
先に零号改(青)・弐号機(赤)の装甲板をゴムスーツに直接貼り付けるコトブキヤの指示通りにしたところ、瞬間接着剤がなかなかくっつかず
外装に接着剤がついて汚したり(弐号機はこのために、しないですむ塗装直しを3箇所も)完成後はずれたり折れたりするのに業を煮やした
ダンナーが、骨格に直接ボールジョイントで装甲をゴムスーツ無しで保持する方法を試すことに。装甲板側がオス型(玉部)、本体がメス型
(凹部)で骨格で直接装甲板を保持。ゴムスーツに正確に避けないように穴を開けるのが難しいものの、これで上記の問題ふから開放される。
ちなみにコトブキヤの 
・ D-101 ボールジョイント〈S〉 
・ D-102 ボールジョイント〈L〉
・ D-106 ボールジョイント〈M〉
をそれぞれ、2個ずつ使用。結構な費用になるので大変だけど、

1:装甲板が確実に保持
2:ゴムスーツにホコリが付いた時の清掃がしやすい
3:パーツの自由度が上がるので位置決めがしやすい
4:可動の装甲板干渉時にパーツ同士が逃げて、摩擦で塗装が剥がれるのを防ぐ
など費用を上回る利点がある。 

コトブキヤのキットにも未使用の穴や、肩上面の未使用のポリキャップ軸があり
(当初はメーカ側もこのポリキャップで装甲を保持するつもりで、途中で挫折した感触もあり)、
これを利用して肩アーマーを保持!・・・と書いていたら、ここで閲覧者(某掲示板の常連さん/参号機マニア? 「サンちゃんファン」さん)
より有り難いご指摘がありました!

>姉さん、それちゃう。
>それは、クリアキャストバージョンでスケルトンモデルを作るときの仕様。
>(コトブキヤの呼称は“透明フィニッシュ”)
>因に肩パーツの接続はEV.C12を使用するように指示されている。


なるほど、スケルトンモデル(ラバー無し)仕様の為のパーツだったのですね。ここで訂正しておきます。
2006年 1月7日の七草、ついに完成!!
 といっても船でいえば進宙式のようなもの。これから艤装や、武装を取り付け、塗装して真の完成はまだ月末までかかりそう。あいにくの悪天候で塗装できないしね。
2006年1月3日(火)あけました。
画像掲示板作ったけど、しっかり作業しました。
本体はこれで完成です。
でも、組み付けは塗装が完全に乾く明日仕事はじめ後の
帰宅後にお見せしますね。

1月までに武器を完成させたら、弐号機に掛かるけど、同じ工程も多いので、頭部やバズーカなど特有の武器、そして要所要所のUPにとどめます。
明日から仕事・・・忙しくなるなあ。

マド・ハンド状態の乾燥形態。
本体がほぼ仕上がったんで、
バルキリーVF-1、YF-19/YF-21シリーズや
、F-15 ストライクイーグル」の「全武装展示状態風」にしてみた。

武装表示
1:ブログナイフ(アーミナイフ型)
2:ロンギヌスの槍(やり)
3:パレットライフル
4:N2爆雷

弐号機の壮絶技巧付属分から
5:ソニック・フレイブ(長やり)
6:スマッシュ・トマホーク(斧)
7:カッターナイフ型ブログナイフ
(零号キットにもボーナスパーツとして付属する)

ちなみに下には

・持ち手替え各種8組+1個(N2爆雷用右手)

・腕部ヒレ
(イモ付け指示されてるけど、どう考えてもピアノ線とかで軸打ちしないと構造が持たない)

・エントリープラグ
12月25日クリスマス

録画していた「かしまし」を観ながらの作業!
全体の形が見えると意欲が増すね!!

このまま完成にしたい状態。(それは許されないけど)
年内完成は本体だけなら間に合いそう!

それにしてもスレンダーっていうか、
女性的なシルエットになっちゃった。でもこれでいいと思う!
全景はこんなカンジ

後ろに写ってるのはCASSHERNの、ロシア地図とGSIクレオスの塗装持ち手「ネコの手II」

各パーツのダボなどの位置合わせ穴は基本的に精度が一致しないので、無視してダボを削り落とすなり、穴を開けなおすなりして調整すること。
基本色は、ロックペイントの「プラサフグレー」をした後に、

1:下地ホワイトサフェーサ1000
2:ガイナじゃなかった、ガイアノーツ社製のウルトラ(マリン)ブルーをウェーブのアドバンス03でエアブラシ
3:同じくガイアノーツの蛍光ブルーをエアブラシ塗装
4:クリアーレッドとクリアーブルー(アクリル系)を混ぜたもの、<つまりクリアーパープル>で、グラデーション!

やりすぎないこと!見苦しくなる。


12月20日(火曜)完成まじか・・・
肩の武器庫のすり合わせ
(前後分割・後はめ加工)と手、武器以外はほぼ完成
残りの作業として

1:肩の武器庫のすり合わせと塗装。
2:センサーアイの内部塗装とレンズ(Hアイズ)装着
3:ロンギヌスの槍やパレットライフルの組み立て・塗装
4:持ち手各種(4組)の組み立て塗装
5:EVAデカール貼り

と結構残ってる。
このようにエントリープラグ周りは、黒→ガンメタル→ニュートラルグレの薄め吹き→アクリル水性の焼鉄色で汚しと手間をかけた。
なお、縁取りはAFVの基準塗装であるつや消し白(肩の武器庫もね)

10月13日(木)、
黄色初期型零号機に塗装済みソフビ腕えをはめ込む際に、塗装膜がひび割れてしまう。

これはやすりがけして再度塗装になるが、かなり手間掛かりそう。
しょせんソフビ塗料といえども、柔軟素材には完全には
対応できない。
装着後に塗装すべきと反省する。
10月8日(日)
安息日という概念はクリスチャンではない私には判らない。
ただ午前零時で日が変わるまで突貫工事で弐号機もここまできた。
まるでエヴァの墓場みたいだけど。
一応エヴァ建造は、同時平行で5機一斉に生産ではあるけど、
やはり零号機の製作経験を後に活かすので、
スケジュールの進行状況の前後入れ替えはやはりある。
現在の仕上がりは
零号機改→零号機→弐号機→参号機→初号機で
初期の改良前の構造の初号機は、やはり組み難い・・・
武器を構えさせた状況
(後ろの東京地検は関係なし:苦笑)

猫背は軽め、バンダイのLMHGより細身だけど、筋肉質・・・たとえていうなら女性アスリートのようなカンジ・・・腕のPVCパーツはもちろんソフビカラーのつや消し白で塗装・・・でも今にして思えばつやあり白でフラットクリアーが良かったかもしれない。

大腿部のエアインテークの開口に注目!!エヴァは全高50m〜60m程度と言われているので、30cmのこのキットは約200分の1になるはず。そのため、スケール感を考えて細部や「塗装」を考えます。

また靴底はアニメ設定・LMHGではセピア系の色を指定していますが、これは零号機(初期・黄色)の設定がそのまま変更されずにきた誤りのような気がします。

そのせいか、97年辺りのGKの靴底の色指定は灰色系です。
ですから、このニュートラル・グレーで正解ではないでしょうか?

10月15日(土)
とりあえず、先に完成した零号機の武器庫無し状態。
肩パーツを使って色彩テストと、イメージ掴みの為の仮組をした。

バスーカはバンダイのLMHGのもので、キット付属のものではない。
少し小さいけど、イメージつくりにはぴったり。
ちなみにキット付属のものは中心線が出ていないので、修正が必要。どうしたらいいか思案中。
2005年9月25日現在の状況

・LMHGの初号機輸送台使用に付属のバズーカを持たせてみてジョイントの保持力を観察。

「壮絶技巧版・EVA−弐号機」に付属のバスーカより
一回り小さく、また軽いので、保持力に不安あり。
結局市販のボールジョイントに交換。補強した。

9月10日、はじめての仮組み。
後ろに見えるのは、LMHGの零号機改(大きさ比較用)